チャンスで打てない打線...
巨人1-2広島
チャンスの場面で打てないことがこの打線の弱いところ。
ヒットはでてチャンスを作るもあと1本がでない。
とくに今日は4番の岡本選手の打席は残念だった。
プロ初先発の直江選手は4回1失点と好投。
ロングリリーフで登板の桜井投手もヒットは何本か打たれるもなんとか無失点。
しかし、大竹投手がホームランを打たれてしまい勝ち越しを許してしまう。
終盤なんんどもチャンスをつくるもヒットが出ず、試合終了。
試合が早めに決まってしまった一昨日、昨日よりしっかり先発が試合をつくってくれたから見れた試合だったけど、チャンスで打てない打線もなかなか見てられない。
広島 vs 巨人 ハイライト & ホームラン 8月23日 | JERA セ・リーグ公式戦 2020
試合のハイライトと感想
3回表 広島の攻撃
鈴木誠也選手の第13号ソロホームランで先制 0-1
甘いど真ん中のストレートを完璧に捕らえられたホームラン。
鈴木選手に対しては直江選手はちょっと力みがでたがそれ以外はいいピッチングだった。
今回の経験を生かしてさらに成長してほしい。
4回裏 巨人の攻撃
坂本選手のタイムリーツーベースヒットで同点 1-1
松原選手の足とフォアボールが生きた得点だった。
坂本選手らしいヒットだったし、復調してくれるといいんだが...
8回裏 広島の攻撃
坂倉選手の第2号ソロホームランで勝ち越し 1-2
ひさしぶりに勝ちパの中継ぎが打たれてしまった。
けれどこういう日もあるしソロホームランならしょうがない。
今日の反省
今の打線の状態がとにかくひどい。なんとかヒットは出るもののチャンスでまったく打ってくれない。
岡本選手ももう打率が.260まで落ちてきた。前からだけどなんでカーブにタイミング合ってないのに追いかけてに行って凡打になってしまうのか。追い込まれてるならしょうがないが、見逃せばボールというカーブボールにも手をだしてどの球も追いかけてしまっている状態。このままだと去年のように4番を外されかねない。