9回絶体絶命のピンチもなんとか逃げ切り勝利
巨人3-2中日
巨人打線が初回中日の先発勝野選手から3点を奪い先制。
巨人の先発直江選手が3回までパーフェクトピッチング。
しかし、4回に高橋選手のタイムリーヒットで失点した後、満塁のピンチのところで交代。大江選手が三振でその回を終わらせた。
中日は5回にも平田選手のタイムリーで1点を奪い、1点差まで詰め寄る。
お互いにチャンスをつくるも5回から得点が動かず。
9回巨人の抑えデラロサ選手が1アウト満塁のピンチをつくるも大島選手をダブルプレーに打ち取り、試合終了。
巨人がこのカード2勝1敗と勝ち越しを決めた。
8月30日 ハイライト【巨人 vs 中日】 | プロ野球 NPB 2020
試合のハイライトと感想
1回裏 巨人の攻撃
松原選手の儀異性フライで1点先制 1-0
丸選手のタイムリーヒットで2点追加 3-0
アウトになっても犠牲フライとしっかり最低限の仕事ができた松原選手。
チャンスで三振をしてしまう若林選手と差が出た回になった。
この時は3点でも初回だしいいかと思っていたけれどその後全く点が入らなく、やはり点を取れるときに取っておかなきゃなと思った。
4回表 中日の攻撃
高橋選手のタイムリーヒットで1点追加 3-1
3回までパーフェクトピッチングだったが打者2巡目から逆球が増え甘い球を打たれてしまった。
この逆球をいかに減らせるかが直江選手の課題だろう。
しかし、ストレートの質はすごくきれいな球質で空振りも取れていたから自信をどんどんつけていってほしい。
5回表 中日の攻撃
平田選手のタイムリー内野安打で1点追加 3-2
坂本選手のエラーから始まって、若林選手のダブルプレーの打球を待って捕ったためダブルプレーならず。
セカンドへのライナーを飛びついたが捕れず、タイムリー内野安打となってしまう。
など仕方がないところもあるが守備のミスからの失点だった。
9回表 中日の攻撃
1アウト満塁のチャンスで大島選手が6-4-3のダブルプレーでゲームセット 3-2
なんとか抑えたものの、大城選手ももっと真ん中に構えてあげれば投げやすかったと思ったけど。
次戦へのエール
明後日から地獄の13連戦。先発投手がどう数えても足らないけど、どうするんだろう？
とりあえず明後日の2位のDeNA戦はエース菅野選手で初戦は取っておきたいところ。
難敵ロドリゲス選手を攻略 今村選手が7回1失点の好投
巨人12-3中日
巨人打線が2回にフォアボールと連打のヒットで満塁のチャンスを作ると、投手の今村選手がタイムリーを打ち、坂本選手、岡本選手が続いてタイムリーを打ち、5点と大量得点。
今村選手は2回にヒットやフォアボールでピンチをつくり1失点するも粘りのピッチング。
しかし3回からは非常にテンポよく投げ、7回126球6安打8奪三振2四球1失点と好投。
今日はストレートに力があり、大城選手のリードもそのストレートを押して使うことによって変化球が生きて緩急をつかったいいピッチングになった。
打線もロドリゲス選手の後の中継ぎピッチャーから追加点を取り、大差で勝利。
巨人はこのカード1勝1敗と五分に戻した。
8月29日【巨人 vs 中日】ハイライト vs ホームラン || プロ野球 NPB 2020
試合ハイライトと感想
2回表 中日の攻撃
京田選手のピッチャーゴロの間に1点先制 0-1
先頭にヒット打たれるのはいいがその後のフォアボールで自分でピンチにしてしまったのはよくなかった。
さらに京田選手の打球をホームアウトにできなかったのはもったいなかった。
しかし、なんとか1点で粘りの投球ができたことはよかった。
2回裏 巨人の攻撃
今村選手のタイムリーヒットで同点 1-1
坂本選手のタイムリーヒットで勝ち越し 4-1
岡本選手のタイムリーヒットで1点追加 5-1
長打ではなく単打でつないでチームで攻略できたイニングだった。
とくに今村選手が打ちに行ってヒットを打ってくれたことが大量点につながった。
坂本選手も得点圏でよく打ってくれるから頼もしい1番打者。
5回裏 中日の攻撃
若林選手が6-4-3のダブルプレーで3アウトチェンジ
大城選手が押し出しで得点になったからよかったが、若林選手の吸い込まれるようにダブるプレーコースの打球打つのどうにかならんか。
8回表 巨人の攻撃
アルモンテ選手が第4号2ランホームランで2点追加 12-3
この回投げた田中選手は最近結構投げていたから疲れが来ていたかな。
明日につながらなければいいが...w
次戦へのエール
明日の先発は直江選手。前回の広島戦では4回1失点と少ない回だったが好投。どこまで投げるのかわからないが、好投していたなら前回よりも長い回投げさせてあげたい。打線もはやめに点を取って投手に楽に投げてもらいたい。
投手陣が10四死球でイライラする試合展開
巨人3-5中日
先発の田口選手が6回3失点と試合をつくる（？）が先発としてひどいないようだった。
序盤、田口選手は四死球やヒットでランナーを出すもなんとか粘っていた投球だった。
4回、5回と中日の先発松葉選手から2点、1点と点を取りリードを3点に広げた。
しかし、次の回に田口選手が連打や四死球でつながれ3失点と同点に。
7回に登板した鍵谷選手も2失点と勝ち越しを許し、逆転負け。
これで巨人は連勝が３でストップした。
【ハイライト】8/28 阿部が決勝打含む猛打賞の活躍！中日が逆転勝利【巨人対中日】
試合のハイライトと感想
4回裏 巨人の攻撃
岡本選手のタイムリーツーベースで先制 1-0
中島選手のタイムリーヒットで1点追加 2-0
この回の打者陣のつなぎ方はとてもよかった。
うまく変化球をすくい上げてしっかり打点を稼ぐ4番のバッティング。
中島選手もしっかり続きタイムリーヒットで、この追加点は相手投手にしたら相当嫌だったはず。
5回裏 巨人の攻撃
丸選手のタイムリーヒットで1点追加 3-0
しぶとくライト前に1，2塁間を狙ったようなコースヒットでもう1点追加。
正直、この1点で相手先発が下りてくれたし勝ったなって思いました。
6回表 中日の攻撃
京田選手のセカンドゴロの間に1点追加 3-1
堂上選手のタイムリーツーベースで1点追加 3-2
大島選手のセカンドゴロの間に1点追加で同点 3-3
あんだけ野手が頑張って取ってくれた点が一瞬で...
勝ったと思ったらまさかの同点にされた...
今日の田口選手の内容を見ればよく同点で済んだなと思うところだけど。
中継ぎ投手もヤクルト戦でフル稼働してしまったし、投げてもらうしかなかった。
今日の田口選手は前回の広島戦より悪かった。
前回はまだストレートはキレがあったのに今回はストレート、変化球ともにキレがなくコントロールも悪かった。
4四球3死球ってどんだけランナー出すんだよ。
田口選手はスライダーピッチャーなのにチェンジアップ覚え出してからおかしくなってしまった。
そりゃ研究もされるから常に進化していかないといけないけど、チェンジアップは全然使えないし、ストレート、スライダーともに精度が落ちている。
もう一度初心にもどってストレート、スライダーに磨きをかけた方がいいのでは？
こんな状態じゃいつまでたっても勝てないよ。
桜井選手と田口選手の配置を交換してみてもいいんじゃないか。
7回表 中日の攻撃
阿部選手に2点タイムリーツーベースヒットで勝ち越し 3-5
自分で四球をだして打たれるのは最悪。
ストレートでしか勝負できないようじゃちょっと信頼できない。
しかも、打者が打席に立っているのに途中で大江選手に交代。
今日は無駄なピッチャー使っちゃダメでしょ。
鍵谷選手も最低この回は抑えてくれよ...
正直ここまで先発の投手の駒がいないと捨て試合を作りざる負えない。
次戦へのエール
言いたくないけど、今日は勝ちパの中継ぎ投手を休ませるために負けたと思うしかない。
明日は勝ちパの中継ぎ投手が使えるということ。そして中日は勝ちパの中継ぎを今日使ってしまったということ。
とかいって、先発が大量失点して勝ちパ投手つかえなかったら笑えるんですけどねｗ
そうならないよう先発の今村選手はなんとかQSを達成できるように。
流れを呼び込むライトゴロ
巨人5-2ヤクルト
先発の戸郷選手が5回無失点今季7勝目も5四球とコントロールが定まらなかった。
毎回ランナーを背負う苦しいピッチングとなってしまったが粘りの投球で無失点。
今日はストレートが引っかかったり、浮いたりしていて制御できていなかった。さらに球速も出ていなかった。
次回の登板までにしっかり調整できるといいのだが...
打線は相手先発高梨選手から炭谷選手のソロホームランで先制し、5回には岡本選手のタイムリーヒットと丸選手の2ランホームランで一時は5点差とした。
その後、ヤクルト打線が6回、7回に1点ずつ返した。
7回に投げた高梨選手が青木選手にソロホームランを打たれ移籍後初失点。
しかし大竹選手、デラロサ選手と繋いで試合に勝利。
これで巨人はこのカードを3連勝で終えた。
8月27日【ヤクルト vs 巨人】ハイライト vs ホームラン ||プロ野球 NPB 2020 Update
試合のハイライトと感想
3回表 巨人の攻撃
炭谷選手の第1号ソロホームランで先制 1-0
最近中途半端なバッティングが目立っていた炭谷選手だったが、貴重な今季第1号ホームランで先制。
このホームランで昨年のような勝負強いバッティングを取り戻してほしい。
4回表 巨人の攻撃
吉川選手のタイムリーヒットで1点追加 2-0
吉川選手が内角のストレートを引っ張ってしぶとくヒット。
反応で打ったような内角のさばき方。
内角狙ったときはホップフライ打つのに反応で打つとキレイにさばける。
しかし、下位打線でしっかり得点できたのはよかった。
4回裏 ヤクルトの攻撃
高梨選手が2アウト3塁の場面でライトゴロ
投手に打たれて1点入ったと思ったらまさかのライトゴロ完成。
打たれた戸郷選手は反省しないとだけど、試合の流れが相手に行ってしまうところでよくアウトにできた。
ここでつながれてしまっていたら戸郷選手は降板させられていたかもしれない。
5回表 巨人の攻撃
岡本選手のタイムリーツーベースヒットで1点追加 3-0
丸選手の第13号2ランホームランで2点追加 5-0
さっきに松原選手のライトゴロのプレーで一気に流れが巨人にきた。
岡本選手の打球の速さにはびっくりした。フェンスに当たってすごい跳ね返ってきた。
そのおかげで坂本選手が1塁から返ってこれた。
丸選手のホームランは高めに浮いたフォークボールを完璧に捕らえた。
岡丸コンビが打ち出してくると打線も本調子というところだろう。
6回裏 ヤクルトの攻撃
西浦選手のタイムリーヒットで4点差 5-1
大江選手が先頭バッターにヒットを打たれて2アウトまできたが、西浦選手のところでピッチャー交代で鍵谷選手。
結果的に打たれてしまったが一人一人の負担が減ったと思えば悪くない。
7回裏 ヤクルトの攻撃
青木選手の第11号ソロホームランで3点差 5-2
この打たれたホームランが移籍後初失点となった高梨選手。
左対左で内角のストレート系の球を反対方向に打つ人がすごすぎる。
失点してしまったがまだ3点差なので全然大丈夫。
次戦へのエール
ヤクルト戦は3連勝できたがその代わり中継ぎ投手を存分に使ってしまった。
明日の先発の田口選手には7回までは投げ切ってほしい。
そして初回からちゃんと投げるんだぞ。
打線もこの調子で勝ちパターンの中継ぎ投手が投げることのないような試合展開にしたい。
シーソーゲームを今季最多安打、最多得点タイで勝利
巨人12-5ヤクルト
先発ディプラン選手が1回に3点を奪われて1回でノックアウト。
そのあと、大江選手、桜井選手、高梨選手、中川選手、大竹選手、鍵谷選手とつなぎヤクルト打線を2失点に抑える。
ジャイアンツ打線が今日は今季最多安打となる20安打、今季最多得点の12得点。
6回まで先制して、逆転され、さらに逆転してなどシーソーゲームの打ち合い。
しかし、9回にジャイアンツが一挙5得点をあげ、勝負あり。
2イニング無失点の高梨選手が移籍後初勝利。
8月26日【ヤクルト vs 巨人】ハイライト vs ホームラン ||プロ野球 NPB 2020 Full 9innings
試合のハイライトと感想
1回表 巨人の攻撃
ウィーラー選手の第7号2ランホームランで2点先制 2-0
松原選手がしっかり出塁して、ウィーラー選手が1発で仕留めたホームラン。
最近は1，2番が出塁してクリーンナップにつながる形が作れているので得点が入りやすい。
1回裏 ヤクルトの攻撃
山田選手の第5号ソロホームランで1点差 2-1
村上選手の第11号2ランホームランで逆転 2-3
ディプラン選手のストレートはシュート回転して動いてくるボールなんだけど、高めに浮いた球をホームランにされていた。
シュート回転しても手元で動くようなボールじゃなく変化球のシュートを投げているような球だったのが打者に見切られてしまった。
フォーシームのストレートも投げられるともっと生かせると思うんだけどね。
プロ野球選手として1軍のマウンドに立てたことはよかったと思う。
2回表 巨人の攻撃
坂本選手のタイムリーツーベースヒットで逆転 4-3
モタ選手の打席で岸田選手が走塁アウトになったけど、そのとき3塁コーチャーが中島選手を3塁に引き留めるように体を触ったことで高津監督と審判で話があったみたいだけど、あれはアウトを取られてもおかしくなかった。
そのあと坂本選手が内角の高めをきれいにタイムリー。
ようやく復活したと言っていいのか。
5回裏 ヤクルトの攻撃
坂口選手の第6号2ランホームランで逆転 5-4
中継ぎになってロングリリーフを期待していた桜井選手だが2ランを打たれるのは百歩譲っていいがその後の山田選手にツーベースヒットを打たれるなど相手の主力打者を抑えられないと先発に戻ることはできないぞ。
6回表 巨人の攻撃
重信選手のタイムリーヒットで同点 5-5
ウィーラー選手のタイムリーヒットで勝ち越し 6-5
７岡本選手のタイムリーヒットで1点追加 7-5
岸田選手がフォアボールで出塁した後、代走増田選手でもう増田選手を使うのかと思ったけど、原監督は勝負所とみてしっかり同点、勝ち越しをした。
試合には関係ないけど、谷繁さんの解説は毎回面白いなと思う。
勝負所や配球を結果論じゃなくてしっかり理由も含めて解説しているのがすごいわかりやすい。
9回表 巨人の攻撃
亀井選手のタイムリーヒットで1点追加 8-5
重信選手のタイムリーヒットで1点追加 9-5
坂本選手のタイムリーヒットで1点追加 10-5
ウィーラー選手のタイムリーヒットで1点追加 11-5
岡本選手のタイムリーヒットで1点追加 12-5
試合の流れもあってかすごいヒットでつながり、得点が入る。
神宮は2点差じゃ怖いからな、取れるときに点は取っておいてほしい。
打ちすぎて明日以降打てなくなったらダメだけど。
次戦へのエール
明日は戸郷選手が先発。この2戦中継ぎ投手全員使ってしまったから、完投とまで言わないが長い回投げてほしい。いや、森下選手と新人王争いするなら完投、完封しとかないと！
菅野智之が球団54年ぶりの開幕9連勝
巨人8-4ヤクルト
先発菅野選手が7回2失点と試合をつくり、なんと開幕9連勝。
立ち上がりに連打で2失点するも修正し、特に今日はコントロールがよかった。
3回の坂口選手のヒット以降打者を塁に出さなかった。
打線も徐々にヤクルトの先発の石川選手のボールを捕え始めたが、相手の好守もあり、大量得点とはならず。
7回に菅野選手の3点タイムリーツーベースヒットもあり一挙5得点。
結局、18安打8得点と久しぶりに打線がつながった試合となった。
8月25日【ヤクルト vs 巨人】ハイライト vs ホームラン ||プロ野球 NPB 2020 Update
試合のハイライトと感想
1回裏 ヤクルトの攻撃
青木選手のタイムリーヒットで1点先制 0-1
雄平選手のタイムリーヒットで1点追加 0-2
いきなりの連打で菅野選手が調子を確かめている中であっという間に失点してしまった。
あまりにも簡単に打たれるので球が軽いのかと思ったほど。
その中でも、村上選手をしっかりダブルプレーに打ち取れたことが非常に大きかった。
3回表 巨人の攻撃
坂本選手の10号ソロホームランで1点差 1-2
内角の変化球をうまくさばいてホームラン。
これで12年連続2桁本塁打となった。
すごいとしか言いようがない。ショートでこれだけ長い年数2桁本塁打を打てる選手なんてなかなかいないだろう。
5回表 巨人の攻撃
ウィーラー選手のタイムリーヒットで同点 2-2
坂本選手、松原選手、ウィーラー選手の連打で同点に追いついた。
石川選手の球をコンパクトにセンター返しのヒットでつないだ1点だった。
しかし、岡本選手がチャンスの場面でまたしても凡退。
スイングに力強さがなく、ホップフライが多くなってしまっている。
中島選手の打球をセンターの山崎選手にファインプレーされてしまい1得点のみ。
あれを取られたらあっぱれをあげるしかないよ。
7回表 巨人の攻撃
大城選手のタイムリーヒットで勝ち越し 3-2
菅野選手のタイムリーツーベースヒットで3点追加 6-2
松原選手のタイムリーヒットでさらに1点追加 7-2
大城選手のヒットやフォアボールでつないだ中でのタイムリーヒット。
最近こういった攻撃が見られてなかったからほんとに楽しい。
しかし、吉川選手が空振りの三振をしたところはがっかりだ。
フォークピッチャーというのはわかっていたはずなのにフォークボールに簡単に三振。
低めは降らないとかそういうバッティングを身に着けてほしい。
菅野選手が技ありのタイムリーヒットで自分を楽にさせた。
こういうところで打つのがエースだよな。
8回表 巨人の攻撃
大城選手のタイムリーヒットで1点追加 8-2
大城選手の泳がされてのセンターに抜けるタイムリーヒット。
さらに、モタ選手のしっかりボールを見てフォアボールを選んだのは成長を感じる。
9回裏 ヤクルトの攻撃
青木選手の第10号ソロホームランで1点追加 8-3
明日につながりそうなヒット、失点をしてしまった。
ビエイラ選手も今日はコントロールがアバウトで制御できていなかった。
次戦へのエール
明日は今年育成から支配下登録になったディプラン選手。
2軍監督の阿部選手がスカウトしてきた選手ということもあり楽しみ。
チャンスで打てない打線...
巨人1-2広島
チャンスの場面で打てないことがこの打線の弱いところ。
ヒットはでてチャンスを作るもあと1本がでない。
とくに今日は4番の岡本選手の打席は残念だった。
プロ初先発の直江選手は4回1失点と好投。
ロングリリーフで登板の桜井投手もヒットは何本か打たれるもなんとか無失点。
しかし、大竹投手がホームランを打たれてしまい勝ち越しを許してしまう。
終盤なんんどもチャンスをつくるもヒットが出ず、試合終了。
試合が早めに決まってしまった一昨日、昨日よりしっかり先発が試合をつくってくれたから見れた試合だったけど、チャンスで打てない打線もなかなか見てられない。
広島 vs 巨人 ハイライト & ホームラン 8月23日 | JERA セ・リーグ公式戦 2020
試合のハイライトと感想
3回表 広島の攻撃
鈴木誠也選手の第13号ソロホームランで先制 0-1
甘いど真ん中のストレートを完璧に捕らえられたホームラン。
鈴木選手に対しては直江選手はちょっと力みがでたがそれ以外はいいピッチングだった。
今回の経験を生かしてさらに成長してほしい。
4回裏 巨人の攻撃
坂本選手のタイムリーツーベースヒットで同点 1-1
松原選手の足とフォアボールが生きた得点だった。
坂本選手らしいヒットだったし、復調してくれるといいんだが...
8回裏 広島の攻撃
坂倉選手の第2号ソロホームランで勝ち越し 1-2
ひさしぶりに勝ちパの中継ぎが打たれてしまった。
けれどこういう日もあるしソロホームランならしょうがない。
今日の反省
今の打線の状態がとにかくひどい。なんとかヒットは出るもののチャンスでまったく打ってくれない。
岡本選手ももう打率が.260まで落ちてきた。前からだけどなんでカーブにタイミング合ってないのに追いかけてに行って凡打になってしまうのか。追い込まれてるならしょうがないが、見逃せばボールというカーブボールにも手をだしてどの球も追いかけてしまっている状態。このままだと去年のように4番を外されかねない。
