これぞエース対決 菅野選手が7回無失点で開幕10連勝
巨人2-0中日
先発が菅野選手と大野選手の両チームのエースの投げ合い。
菅野選手が1,2回の立ち上がりにピンチを背負うも無失点で切り抜ける。
3回の巨人の攻撃に坂本選手のタイムリーツーベースで先制する
その後は両チームとのチャンスを作ることが出来ず無得点。
8回に吉川選手のツーベースヒットで出ると、菅野選手に代打吉川大選手。
送りバントとフォアボールで1アウト1.3塁のチャンスで亀井選手が犠牲フライで貴重な2点目を追加。
先に降りた菅野選手は101球7回無失点と余力を残し交代。
8・9回は中川選手・デラロサ選手が抑え、試合終了。
大野選手は9回を投げ115球2失点と6試合連続完投も負け投手に。
菅野選手は開幕10連勝を巨人では82年ぶりに更新。
巨人はこれで中日戦を8勝7敗1分けと勝ち越した。
9月8日【中日 vs 巨人 】ハイライト & ホームラン - セ・リーグ2020 FULL 9inning
試合ハイライトと感想
3回表 巨人の攻撃
坂本選手のタイムリーツーベースで先制 1-0
低めのツーシームをうまくすくって打ったツーベース。
坂本選手の打球があともう少しのところでホームランにならず。
しかし大野選手からの大きい先制点だった。
5回表 巨人の攻撃
中島選手、吉川選手とヒットで1,2塁とし、打席には菅野選手。
初球空振りからのランナーが飛び出していて2塁の中島選手がアウト。
この走塁ミスは何がしたかったのかよくわからなかった。
ダブルスチールはさすがにないだろうがヒットエンドランみたいな形なのか、もったいない攻撃だった。
8回表 巨人の攻撃
亀井選手の犠牲フライで1点追加 2-0
吉川選手が大野選手から猛打賞となる2ベースヒットでチャンスをつくると、代打吉川大選手がバントで送り、坂本選手が歩かされ、亀井選手がしっかり犠牲フライを打って貴重な2点目が追加した。
投手戦にこういうきっちりとした攻撃ができたのはよかった。
その後のウィーラー選手の打球もホームランかと思ったがフェンス手前で失速と大野選手から点がなかなか取れなかった。
交代した菅野選手は毎回立ち上がりは不安定ながらピンチは結局1,2回のみ。
コントロールはそこまでよくはなかったが球に力があり長打を許さない投球内容だった。
次戦へのエール
明日は中5日の田口選手が先発。
戸郷選手が調子が堕ちてきて、ここで勝ち星をとれる先発投手が大事だ。
前回のような好投を期待したい。
高橋選手から3得点も1点差の辛勝 メルセデス選手が今季3勝目
巨人3-2阪神
阪神の先発は対巨人でほとんど抑えられている高橋選手。
3,4,5回と1点ずつ加え、3得点と徐々にリードを広げていった。
しかし、高橋選手も9安打されるも3失点と粘りのピッチング。
その後の中継ぎ投手も得点を許さず無失点に抑えられた。
先発はメルセデス選手の復帰登板戦。
6回73球無失点と完ぺきな投球内容だった。
初回からストレートが150キロを計測するほどの力強さがあり、ゴロアウトの山を築いた。
欲を言えばもう1イニングいってほしかったが怪我明けのため交代。
7回は1点を失うも高梨選手、大竹選手、大江選手の1イニング3人で抑えた。
9回にもソロホームランを打たれるもゲッツーで試合終了。
阪神との4連戦は1試合雨で流れ、2勝1敗と巨人が勝ち越した。
9月7日【巨人 vs 阪神】ハイライトvs ホームラン | 13回戦 プロ野球 NPB 2020
試合のハイライトと感想
3回表 巨人の攻撃
近本選手の悪送球で1点先制 1-0
メルセデス選手は1球で難しいバントだったが決めてくれたのはよかった。
思わぬ形で点が入ったが松原選手には取りに来るストレートをしっかり捕らえてヒットにしてほしかった。
4回表 巨人の攻撃
大城選手の犠牲フライで1点追加 2-0
近本選手の送球が中途半端な送球になってしまい岡本選手にホームインを許してしまった。
岡本選手も1点先制したことにより走りやすかったかな。
5回表 巨人の攻撃
岡本選手のタイムリーツーベースヒットで1点追加 3-0
高橋選手と岡本選手の対戦はいつ見ても面白い打席。
7回裏 阪神の攻撃
ボーア選手のタイムリー内野安打で1点追加 3-1
高梨選手が最近調子が悪そうに見える。
7回にどう中継ぎ投手が抑えるのかが今後難しくなってくる。
7回に3人も中継ぎ投手を毎回使うのはもったいない気がするし...
9回表 阪神の攻撃
糸原選手の第3号ソロホームランで1点追加 3-2
ソロホームランは仕方がないがその後のフォアボールは冷や冷やした。
次戦へのエール
明日の先発は菅野選手と大野選手の投げ合い。
開幕10連勝を目指す菅野選手と6試合連続完投勝利を目指す大野選手のエース対決は見ものだ。
勝っても負けてもいい試合になることを期待したい。
打っては藤浪選手から11得点 投げては今村選手が8回1失点で今季3勝目
巨人11--2阪神
試合が雨の影響で1時間遅れでスタート。
巨人打線が2回に大城選手のタイムリーで2点先制すると、続く3回には5得点。
5回には相手のエラーもあり4得点と藤浪選手から計11得点。
藤浪選手のストレートを強引にならずにセンター中心に打ち返すことができていた。
投げては今村選手が11点の援護をもらい、8回まで1失点と素晴らしい投球で投げ切った。
初回はストレート変化球ともに浮く球が多かったが少しずつ修正できていた。
また左バッターへのインサイドのシュートボールもかなり効いていたように感じる。
これで巨人は阪神との4連戦を1勝1敗と五分に戻した。
9月5日【阪神 vs 巨人】ハイライトvs ホームラン | プロ野球 2020
試合のハイライトと感想
2回表 巨人の攻撃
大城選手のタイムリーツーベースで2点先制 2-0
打順的に下位に向かっていく中で7番に大城選手がいるのは頼もしい。
最近、よく打ってるなと思ったら打率3割超えていた。
申し訳ないけど炭谷選手が捕手のときとでは打線の厚みが全然違う。
3回表 巨人の攻撃
丸選手の押し出しフォアボールで追加点 3-0
ウィーラー選手のタイムリーヒットで2点追加 5-0
大城選手のタイムリーヒットで1点追加 6-0
吉川選手のタイムリーヒットで1点追加 7-0
各打者が藤浪選手のシュート回転して中に入ってきたストレートをきっちり捕らえた。
それにしても藤浪選手はいろいろとかわいそうだった。
亀井選手の打球処理をもたついて3塁への進塁を許してしまったり、岡本選手の打席で梅野選手がインコース気味にミットを構えるとすっぽぬける、ウィーラー選手の1,2球目のカットボールをボール判定にされるなど...
5回表 巨人の攻撃
松原選手の打球を悪送球により2点追加 9-0
亀井選手のタイムリーヒットで2点追加 11-0
前回のDeNA戦のような大量得点差。
これでしっかり主力野手は休めるし、控えの野手に出番が回るし、勝ちパターンのピッチャーは肩を作らなくて済むし、こういう試合が13連戦のなかで2試合もあるのは大きい。
阪神は野手の登板もあるんじゃないかと思ったが、巨人の真似事は絶対しないだろうな。
7回裏 阪神の攻撃
大山選手が15号ソロホームランで1点追加 11-1
このホームランはうまく打たれたとしか言いようがない。
今村選手もここまで無四球とちゃんとストライクゾーンで勝負できている。
今年は去年よりもストーレートの球速キレがよくなっていてより変化球が効いている。
今年何勝できるか楽しみだ。
次戦へのエール
明日も雨が心配なところだが...
明日の先発がメルセデス選手。思ったよりも早い復帰だったがちょっと心配。
でも投げるならぜひ勝ち星をあげてほしい。
打線も久しぶりに阪神の秋山選手と当たるんじゃないかな。
とりあえずこのカード2勝はしておきたいところ。
戸郷選手が5失点で3敗目 西選手から4得点も及ばず
巨人4-5阪神
先発の戸郷選手が6回途中5失点と本来のピッチングができなかった。
2回に球が真ん中に集まりソロホームランとスクイズで2失点。
4,5回は立ち直ったが6回には2ランホームランとタイムリーを打たれたところで交代。
打線は6回まで西選手に無得点に抑えられていたが、7回に丸選手と大城選手のタイムリーで2得点。
8回には岡本選手の2点タイムリーで西選手をマウンドから降ろす。
しかし1点及ばず4-5で阪神に敗戦。
巨人の連勝が5でストップした。
9月4日【FULL ハイライトvs ホームラン】阪神タイガース vs 読売ジャイアンツ 11回戦 | プロ野球 2020
試合のハイライトと感想
2回裏 阪神の攻撃
大山選手の第14号ソロホームランで先制 0-1
西選手のセーフティスクイズで1点追加 0-2
今日は戸郷選手のボールがストレートはシュート回転して、スライダーは浮いて曲がらずと全体的に真ん中に球が集まってしまった。
西選手のスクイズは中島選手が捕ったものの西選手と接触しそうになりホームに投げられず。
守備妨害かと思ったけど、守備妨害の判定は無し。
6回裏 阪神の攻撃
サンズ選手の第15号2ランホームランで追加点 0-4
小幡選手のタイムリーヒットで1点追加 0-5
サンズ選手の打席は1,2打席ともインコースのストレートを攻めていたがそれがあまくなり打たれた。
サンズ選手もバッターボックスの中で後ろ寄りに構えていたのにそこに今まで通りにインコース要求もどうかと思うが...
戸郷選手は4,5回は立ち直ったと思ったが、6回から疲れもあるのか腕が投げる瞬間下がっていて、手投げのような威力のない球になってしまっていた。
7回表 巨人の攻撃
丸選手のタイムリーツーベースで1点追加 1-5
代打・大城選手がタイムリーヒットで1点追加 2-5
1アウト1,3塁から代打・重信選手がゲッツーで3アウトチェンジ
ここまで西選手にうまく抑えられていたが甘くなった球を捕えだした。
しかし、チャンスの場面で重信選手は残念だった。
ノースリーから打ちにいくのはいいがそれが自分の狙い球だったのかというところがもったいなかった。
5点差から1点差へと追い詰めたところは明日につながる試合だった。
次戦へのエール
明日の試合はなんとか勝っておきたいところ。
今村選手が前回のような好投をしてくれるか、藤浪選手のピッチングなど両先発に注目だ。
2回までで13得点の猛攻 主力野手は明日に備える
巨人13-4DeNA
1回表に田口選手が連打と犠飛で得点を許す。
その裏に岡本選手のタイムリーと相手のエラーにより3点取って逆転。
次の2回裏に松原選手のプロ初ホームランや岡本選手の第19号ホームランや坂本選手の第11号ホームランなどで一挙10得点。
先発の田口選手が6回まで98球4安打無四死球1失点と好投。
ストレートを中心にスライダーを織り交ぜながらのキレのある田口選手本来のピッチング。
DeNAは7回、9回に追加点を取るもそこまで。
結局、2回の大量得点で勝負ありの試合内容だった。
巨人はこれでこのカード3連勝で明日からの阪神戦に挑む。
9月3日【巨人 vs 横浜DeNA】 ハイライト vs ホームラン プロ野球 NPB 2020
試合のハイライトと感想
1回表 DeNAの攻撃
佐野選手の犠牲フライで先制 0-1
不運な当たりで1,3塁のピンチを作ったが犠牲フライは打たれたが、最少失点で切り抜けた。
今年ほんとに田口選手の立ち上がりに不運なヒットがでるのなんでなの?
1回裏 巨人の攻撃
岡本選手のタイムリーヒットで同点 1-1
丸選手の打球を佐野選手が落球し勝ち越し 2-1
中島選手の犠牲フライで1点追加 3-1
松原選手のフォアボールからはじまり相手のエラーもあったがしっかりつなげるバッティングが全員出来ていたと思う。
ここ最近岡本選手が右方向へのヒットが続いてきて率も上がってきてるからようやく坂岡丸の完成かなというところ。
2回裏 巨人の攻撃
松原選手の第1号3ランホームランで追加点 6-1
岡本選手の第19号2ランホームランで追加点 8-1
坂本選手の第11号2ランホームランで追加点 13-1 ...etc
ストレートに最近空振りが目立っていた松原選手がパットン選手の高めのストレートをまさかホームランにするなんて。
しっかりストレートを打ち返せたことがさらなる成長を感じる。
岡本選手の久しぶりの1発がでてよかった。
タイムリーヒットの次の打席でホームランを打てたことはいい打席だったと思う。
6回表 DeNAの攻撃
細川選手をショートフライに打ち取り無失点 13-1
今日の田口選手はストレートとスライダーのキレが今季一番良かった。
ほとんどストレートとスライダー主体のピッチングで点差のおかげでもあるが大胆な攻め方ができていた。
やはり田口選手はストレートとスライダーだけでも十分なピッチングはできる。
たまにフォークやカーブを混ぜるぐらいがちょうどいいと思う。
7回表 DeNAの攻撃
百瀬選手のセンターへのタイムリーヒットで1点追加 13-2
梶谷選手の犠牲フライで追加点 13-3
この回から沼田選手がマウンドへ上がったが投げる球はいいのだがコントロールが甘すぎる。
いい球をコントロールよく投げないと抑えられないのが1軍と2軍の違いだな。
9回表 DeNAの攻撃
乙坂選手のタイムリーヒットで1点追加 13-4
桜井投手も中継ぎ投手として出てきては失点しているイメージ。
楽な場面ぐらい抑えられないと先発のチャンスはないぞ。
控え組の野手も増田選手のヒットぐらいでまったくいいところなし。
ここで結果が若手は必要なのにすこし寂しい結果となった。
次戦へのエール
明日は戸郷選手と西選手の楽しみな投げ合い。
スタメン組は今日早めに交代して休んだから明日戸郷選手の援護してあげてください。
1軍復帰のサンチェス選手が今季4勝目
巨人3-1DeNA
サンチェス選手が立ち上がり制球に苦しむも無失点。
打線が2回に丸選手のホームランと吉川選手のタイムリーなどで3得点。
4回に佐野選手のセカンドゴロの間に1点失うも、落ち着いたピッチングで相手に得点を与えず。
サンチェス選手は6回91球1失点と怪我明けで早めの交代だったが、今後も期待できるピッチングだった。
その後、細かい継投で2点のリードを守り切り3-1で勝利。
巨人はこのカードを勝ち越しを決め、1位と2位のゲーム差は7.5ゲームに広がった。
9月2日【巨人 vs 横浜DeNA】ハイライトvs ホームラン | プロ野球 2020 Full 9innings
試合のハイライトと感想
2回裏 巨人の攻撃
丸選手の第14号ソロホームランで先制 1-0
炭谷選手の打球をフィルダースチョイスで1点追加 3-0
2回裏の前に早くも円陣を組み、さっそく効果が出た回だった。
丸選手はストライクを取りに来た甘いチェンジアップを捕えホームラン。
吉川選手もど真ん中のストレートを捕らえタイムリーと効果的に得点を取ることが出来た。
4回表 DeNAの攻撃
佐野選手のセカンドゴロの間に1点追加 3-1
柴田選手にいきなりツーベースヒットを打たれたが、その後落ち着いて1点は奪われたもののアウトを取ることができたのはよかった。
サンチェス投手は立ち上がりは変化球が決まらず、フルカウントにしてしまうことが多かったが、ストレートの威力があったので打ち取れていた。
初回以降は段々変化球が安定してきて、結果的に6回1安打と素晴らしいピッチング。
欲を言えばもう1イニングいってほしかったが...
打線も2回以降得点がなく、ロールコアのゲームになってしまったため勝ちパの中継ぎを使わざる終えなかったのがもったいなかった。
次戦へのエール
明日の先発が中5日での田口選手。
田口選手は前回の反省を生かしたピッチングに期待したい。
そして勝ちパの中継ぎはここ最近投げていて、疲れが見える。
打線が大量得点して投手の負担を減らせるようにしてほしい。
川上哲治生誕100年記念試合でサヨナラ勝利‼
巨人3-2DeNA
巨人は0-0の4回に大城選手の特大2ランホームランで先制。
その裏エラーからの連打で1点を返されるも同点は許さず。
菅野選手は8回2アウトまで力投するも2者連続フォアボールで交代。
しかし、代わった中川選手が佐野選手に打たれ同点。
9回裏、丸選手がノーアウトで塁に出ると増田選手が代走。
ウィーラー選手のヒットと大城選手の申告敬遠で塁が埋まると吉川選手が前進守備の間を抜けていくサヨナラ打。
巨人は13連戦となる初戦をサヨナラ勝ちでスタートさせた。
9月1日【巨人 vs 横浜DeNA】ハイライトvs ホームラン | プロ野球 2020 Full 9innings
試合のハイライトと感想
4回裏 巨人の攻撃
大城選手の第6号2ランホームランで先制 2-0
この回から上茶谷選手がチェンジアップを投げるようになって、その抜けたチェンジアップを特大のバルコニー席まで届くホームラン。
この僅差の試合のエースが投げるときに打ってくれる捕手とかかっこよすぎる。
5回表 DeNAの攻撃
戸柱選手のピッチャーゴロの間に1点追加 2-1
エラーした岡本選手も難しいバウンドだったから仕方がない。
戸柱選手の打球が高く弾んで、菅野選手もうまくピッチャーゴロを処理したと思う。
あそこであわてていたらアウト取れていなかったからあそこでアウトをしっかりとれたのはよかった。
8回表 DeNAの攻撃
佐野選手のタイムリーヒットで同点 2-2
中井選手に粘られフォアボールで歩かせてしまったのはもったいなかったが、あれは中井選手にうまく粘られたといえるだろう。
その後のソト選手もフルカウントとなったところで勝負を避ける形でフォアボール。
おそらく左打者の佐野選手のところで交代予定だったのだろう。
高梨選手かと思ったら中川選手でランナーいる状態で大丈夫かなと思ったら悪い予感が的中。
しかし逆転は許さなかったのはよかった。
佐野選手に打たれるイメージ多いからそこはもっと研究する必要があるかもしれない。
菅野選手の勝ちが消えてしまったが連勝記録が途切れたわけではない。
来週のローテ通りだと中日の大野選手とあたる。
セリーグの中で調子がいい投手2人の投げ合いで達成してこその開幕10連勝。
今から来週が楽しみだ。
9回裏 巨人の攻撃
吉川選手のタイムリーヒットでサヨナラ勝ち 3-2
正直ノーアウトで代走増田選手は1点入ってサヨナラだなと思った。
増田選手が走るのを待つかと思ったらまさかの初級から打ってヒット。結果的にヒットでつながってくれたから大きかった。
吉川選手をそのまま打席に立たせたことによる原監督の信頼とそれに答えた吉川選手。
2ストライクと簡単に追い込まれたときは焦ったが、サヨナラの雰囲気にピッチャーもバッターも呑まれてテンポが異常に早かった。
そこでしっかりコースヒットを打てたことはよくやったと言いたい。
次戦へのエール
久々の1軍での登板のサンチェス投手。
怪我明けだしとりあえず6回ぐらいは投げてくれればいいという気持ちで初戦捕れたから見れるかな。
今日はなかなか捕らえた打球が野手の正面にいったりと不運が重なってしまったが明日こそはもっと点が取れるだろう。